
営業利益を伸ばす会社が「やること」と「やめること」
「売上が正義」「値上げ=離反」——その常識が、利益を削っていませんか。外資IT→ネット証券→エムスリー系でグループ会社を8年で売上・利益7倍に伸ばし、複数社のM&A・PMIを主導してきた有瀬和徳が、実際に決めてきた6つの実例(利益率1%→10%、営業利益8年で7倍 等)で「利益をつくる意思決定」を公開します。
このセミナーで扱う内容
やめて空けたリソースを、やることへ投下する。
- 01確たる信念を持った値決め・値上げ(10%値上げでも離反ゼロ)
- 02顧客が本当に求める価値を掴む(シェア50%超)
- 03顧客課題を解決する組織づくり(4年でNo.1)
- 04競争優位のないサービスから降りる(ストック型へ転換)
- 05惰性の値決め・商習慣をやめる(価格を経営会議に)
- 06利益に寄与しない費用を徹底削減(利益率1%→10%)
講演の要点・詳しい内容
一般論は話さない。6つの実例で“なぜそう決めたか”を語る、利益をつくる意思決定。
「値上げが大事」「コストを削れ」——こうした一般論は、現場では動きません。本セミナーで話すのは、講師自身が製薬マーケティング・治験事業・バス巡回健診・人材紹介などの現場で実際に決めてきた意思決定だけです。売上は伸びているのに、配賦まで見ると大手取引が赤字だった——そんな“見えない利益漏れ”に、どう気づき、どう手を打ったのか。
鍵は「やめること」で空けたリソースを、「やること」へ投下すること。競争優位のないサービスから降り、惰性の値決め・商習慣をやめ、利益に寄与しない費用を削る。その上で、確たる信念を持った値決め・値上げと、顧客が本当に求める価値づくりに集中する——。この循環が、利益率を一段引き上げます。
このアカデミーで学べる「考え方」
やること
- 確たる信念を持った値決め・値上げ ── 価格は「相場」ではなく「提供価値」で決める。付加価値の源泉を掴めているなら、値上げを恐れない。
- 顧客が本当に求める価値を掴む ── 顧客が本当に欲しいのは“安さ”ではなく“成果・確実性”。表面の要望ではなく、その奥にある目的を見にいく。
- 顧客課題を解決する組織づくり ── いまある人・やり方に合わせるのではなく、課題を解ける体制を能動的につくりにいく。
やめること
- 競争優位のないサービスから降りる ── 「売れているか」ではなく「勝ち続けられるか」で事業を見る。優位のない土俵からは潔く退く。
- 惰性の値決め・商習慣をやめる ── 値決めを現場任せ・前例踏襲にしない。価格は経営そのものと捉え、意思を持って決める。
- 利益に寄与しない費用を徹底削減 ── 「例年やっているから」で残さない。成果に効かない仕事・費用・階層は止める。
こんな方におすすめ
- 売上は伸びているのに、利益が残らない経営者・役員
- 値上げに踏み切れない/価格を担当者任せにしている
- 価格競争・相見積りから抜け出したい
- コスト削減と成長投資の両立に悩んでいる
- M&A・新規事業を通じて利益率を引き上げたい
セミナー後には、御社の事業を棚卸しし、「何をやめ、どこに投下して利益を作るか」を一緒に整理する個別相談の枠もご用意しています。
講師

情報工学修士修了後、外資系コンピューターメーカーに入社。 Web2.0黎明期にIT業界、ネット証券でキャリアを積み、医療メガベンチャーの合弁会社立ち上げに参画。同エムスリーキャリアでは医療系人材紹介No.1を実現。マーケティングや新サービス開発を統括し、事業グロースのノウハウを習得。 エムスリー株式会社に転籍後、35歳でグループ会社社長に就任。医療メディア・B2B事業を8年で売上・利益を7倍に成長させ、LINEヘルスケア設立や累計7社のM&A・PMIでエコシステム強化に貢献。 その後、株式会社アイドマ・ホールディングスに参画し、リレーションマーケティング事業を立ち上げ、現在はAIを活用した新事業を提供し、複数施策で商談創出案件を急拡大中。